スカイライン

VEHICLE PROFILE

スカイライン

型式
C10 / KPGC10(GT-R)
年式
1968-1972
愛称
ハコスカ
エンジンL20型(2000GT) / L16型(1600) / S20型(GT-R: KPGC10)
排気量1,990cc
最高出力2000GT(L20型): 130ps/6000rpm、GT-R(S20型・KPGC10): 160ps/7000rpm
最大トルク2000GT: 17.5kgm/4400rpm、GT-R: 16.0kgm/5600rpm
駆動方式FR
トランスミッション4速MT / 5速MT
車両重量1050kg
ボディタイプセダン(4ドア / 2ドア)/ ハードトップ(2ドア)

1968年8月に登場したC10系スカイライン(通称ハコスカ)は、プリンス自動車が日産に合併された後、初めて「日産」ブランドで市場投入されたスカイラインである。箱型のすっきりとした直線的なボディから「ハコスカ」の愛称で親しまれ、歴代スカイラインの中でも最も象徴的な存在として語り継がれる。1969年には最上位グレードとして、スカイラインGT-Rが登場。GT-R専用の2.0L DOHC 24バルブS20型エンジンを搭載し、デビューから無敗の連勝記録を積み重ねたレース活動でその名を不動のものとした。市販型GT-R(KPGC10)は約1,945台の生産に留まる希少モデル。一方、2000GT系(L20型)はセダン・ハードトップ・エステートと幅広いボディバリエーションを持ち、スポーツセダンとしての大衆的な支持も高かった。現在の中古相場は1600系で数百万円台から、2000GTおよびGT-Rは数百万〜数千万円規模に達しており、KPGC10 GT-Rは旧車市場で最高峰の価値を持つ。程度の良い個体は流通が極めて少ないため、専門業者への相談が不可欠である。